生活支援体制整備事業

生活支援体制整備事業は、町内の高齢の方が何歳になっても住み慣れた地域で元気に暮らし続けられるよう、みんなで支え合う地域づくりを目指して、住民同士の支え合い活動や高齢者の社会参加を通じた介護予防の推進や住民主体の地域づくりを支える事業です。

生活支援コーディネータ―

高齢者の生活支援と介護予防の基盤整備を推進していく事を目的とし、地域にある活動や支え合いを把握し、地域活動の活性化や新たな生活支援づくりを行います。

主な取り組み内容

  • 地域のニーズと資源の状況の見える化と問題提起
  • 地縁組織等多様な主体への協力依頼などの働きかけ
  • 関係者のネットワーク化
  • 目指す地域の姿・方針の共有・意識の統一
  • 生活支援の担い手の養成やサービスの開発
  • ニーズとサービスのマッチング

ふれあい農園 in しんとく

令和4年度新得町生活支援体制整備事業協議体で生活支援コーディネーターが提案し、実施している農園です。

感染症の影響を受けにくい野外での活動、農作業を通じた居場所づくりを目的としています。月に2~3回作業日を決めて実施しており、農作業や休憩時間を通じた交流を行っています。また、収穫した作物は参加者で持ち帰るほか、町内福祉施設などに配布しています。

活動の様子については、ホームページイベント欄に随時掲載しています。

イベント情報

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